interview
2026/3/3 掲載
推し活ワークライフバランス/04
アイドルに俳優、スポーツなど、生活に彩りをくれる「推し活」。仕事も推し活も楽しんでいる人に両立のバランス術を聞いてみました!今回ご紹介するのは、盛岡市職員の小笠原修平さんです。

こんにちは! 小笠原さんは「いわて盛岡シティマラソン」の仕事をされているんですってね。

そうなんです。盛岡市スポーツ推進課・スポーツツーリズム推進室という部署に所属しているんですけど、そこにマラソンの事務局があって運営に携わっているんですよ。

公務員の仕事にもいろいろありますが、マラソンの運営に特化した仕事って珍しいのでは?

確かにそうですね。前部署では生活保護のケースワーカーをしていたので、マラソンの事務局に配属になった時は右も左もわからず戸惑いました(汗)。でも市職員は異動が定期的にあるので、「転職か!」と思うぐらい仕事内容がガラッと変わることも。そのぶん、幅広い知識が身につきますし、いろんな経験ができますよ。


なるほど、そうした経験が成長につながっていくんですね~。事務局ではどんな仕事をしているんですか?

マラソンといっても広報や協賛営業など、さまざまな仕事があるんです。私はランナーの参加料や協賛金などの収入管理、さまざまな業務の支出管理など、財務関係がメイン。他にも、当日の運営に関わるマニュアル制作、実行委員会や実務担当者との調整など、いろいろ兼務してますね。

1人で何役もこなすなんて、すごいな~。

地味に手間のかかるものが多いのですが、例えばマニュアル作りにしても、「こう改善するといいかも」というアイデアを形にして、みんなに喜ばれると嬉しいものです。参加したランナーが大会のレビューを書いてくれるんですけど、「よかった」という声が何よりの励みになりますね。

オフの時間は音楽を楽しむことが多いそうですね。推しのアーティストは?

中・高校生時代は兄の影響で、X、LUNA SEA、GLAYとかにハマってて。大学でフェスに行くようになってからは好きなアーティストが広がって、今はELLEGARDENが大好きです。椎名林檎、Vaundyはファンクラブに入っています。平均して1ヶ月に1~2回くらいは、ライブやフェスに行ってるかも。


結構な頻度で行かれるんですね~。音楽三昧でうらやましい!!!

関東方面が多いですが、岩手でもライブハウスに出かけたり、いしがきミュージックフェスティバルとかに行っていますね。仕事が忙しくても、スキを狙って行けそうなライブを探しちゃうんです。

まめにチェックしているんですね。小笠原さんにとって、ライブやフェスってどんな時間なんですか?

最高のご褒美タイムです! 気分転換というよりも、もっと大きな何かをもらっている感じ。その瞬間に流れていた曲を聴くと、その時の光景や感動がグワ~ッと蘇ってくるんですよ。すごく大事なものを人生に刻んでいる気がします。


推し活は仕事にどんな影響を与えていますか?

「ここまで頑張ればライブに行ける!」という目標になりますし、ライブに行ったことでまた仕事を頑張ることができます。そういう意味ではいい切り替えになっていますし、仕事の原動力をチャージしている感じですね。

スバリ、小笠原さんにとって推し活とは?

自分に元気をくれる「心のエネルギー」です!


ライブと仕事を行ったり来たりしながら、ほどよいバランスを保っている小笠原さん。仕事をする上でも、オンとオフのメリハリが大事なのかもしれませんね。
(取材時期:2025年11月)
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