みんなの想職活動

interview

2026/1/15 掲載

わたし○○な新人です!/19

親しみやすい対応で窓口から地域を支える

初めての社会人生活はドキドキとワクワクの連続!いろんな業界で奮闘するピカピカの新人さんたちをご紹介します!今回登場するのは、新岩手農業協同組合(以下:JA新いわて)に入社して4年目の川又 花菜(かわまた・はな)さん(22)。JAの金融窓口を担当する川又さんに、入社のきっかけや、お客様と話す際に心がけていることなどをお聞きしました。

「JA(農協)」という言葉は、多くの人にとって聞き馴染みがあるのではないでしょうか。JAとは「Japan Agricultural Cooperative(農業協同組合)」の略で、農家の営農と生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的に組織された協同組合です。

なかでもJA新いわてが担当する岩手県中北部の18市町村は、米をはじめ、野菜や花き、畜産酪農など多種多様な作物を生産しており、その生産量は全国トップクラス。営農指導や販売、金融、共済など幅広い事業を展開し、組合員の暮らしに役立てるよう、地域密着サービスを心がけています。

今回は、2022年に入社し、八幡平市の安代支所で働く川又花菜さんをご紹介! 銀行窓口を担当する川又さんは、普段どんな仕事をしているのでしょうか。

川又さん、こんにちは!八幡平市のご出身とのことですが、まずはJA新いわてに就職した経緯を教えてください。

実家が農家なので、両親がJAを利用する姿を見て育ちました。小さい頃から「地域の暮らしを支える仕事」という印象があり、自然と関心を持つようになったんです。

高校時代、周囲が進学を目指す中で迷いもありましたが、早く社会に出て経験を積みたいという思いと、育ててくれた両親に少しでも恩返しがしたいという気持ちが大きく、高卒での就職を選びました。身近で親しみを感じていたJAの仕事なら、地域に貢献しながら人と関われる。そう思い、入組を決めました。

初任給の使い道を尋ねると、両親に焼肉をご馳走したという川又さん。感謝の気持ちをまっすぐ伝える姿に、家族への思いがにじみます

普段はどんなお仕事をされていますか?

貯金為替係として、主に窓口でお客様の対応をしています。預金や振込、口座開設、定期貯金の受付など、さまざまな手続きを行います。最近では、スマートフォンで使えるネットバンキングアプリの操作をサポートする機会も増えました。この地域はご年配の方が多く、「スマホは苦手で…」と相談されることも多いんです。そういった時は、一緒に画面を見ながらゆっくり手順を説明するようにしています。

お客様と接する際に、心がけていることはありますか?

言葉づかいには特に気をつけています。言葉一つで印象が変わってしまうこともあるので、丁寧に、でも堅苦しくなりすぎないよう意識しています。
また、地域ならではの方言を交えて話すこともあります。自然と距離が縮まり、親しみを感じてもらえる気がします。お客様に「分かりやすくて助かったよ、ありがとう」と言ってもらえた時は、自分の成長を実感できて嬉しかったです。

お客様一人ひとりに笑顔で対応する川又さん。何気ない会話の中にも、信頼を育む優しい眼差しが光ります

仕事を覚える上で、工夫していることはありますか?

もともとメモを見ながら覚えるより、実際に体を動かして覚えるタイプなんです。入組して1年目に配属された先がとても忙しい職場で、正直なところ、メモを取る暇もないほどでした。「じゃあどうしよう?」と考えた結果、体を動かしながら直接覚えるようにしようと思ったんです。
それからは、先輩の仕事のやり方をよく見て、自分でも実践しながら、分からないところはすぐに聞くようにしています。「何でも聞いてね」と先輩から声をかけてもらえたおかげで、安心して質問できましたし、自然と仕事が身についた気がします。

分からないことをその場で聞けるって、すごく大事ですよね。先輩との関係も良さそうです!

職場の先輩たちが頼もしくて、何より優しいんです。忙しい時も「手が空いてるから代わるね」と声をかけてくれたりと、お互いに助け合う雰囲気があるのがありがたいですね。仕事が終わった後に、みんなでちょっとした”お菓子パーティー”を開くこともあるんです。甘いものを食べながら他愛ない話をして、いいリフレッシュになっています。

素敵な職場の雰囲気ですね。休日は何をして過ごしていますか?

ドライブが好きで、天気の良い日は車で出かけることが多いですし、実家の農作業を手伝うこともあります。
それと、ネイルも趣味の一つです。お店の方とネイルのデザインを相談しながら、一緒に作っていくのがすごく楽しくて。かわいいネイルをしていると、「今日も仕事がんばろう!」とやる気になります。

銀行員にとって手元は信頼を伝える大切な部分。「きちんと整えたネイルは、自信と前向きな気持ちを支えるお守りのような存在です」と川又さん

最後に、今後の目標を教えてください。

まだまだ覚えることがたくさんありますが、初心を忘れず、一歩ずつ成長を重ねていきたいです。仕事をしていると、毎日の中に小さな発見や学びがたくさんあり、失敗も次の成長につながります。今は資格試験にも挑戦中で、知識を増やしながら業務の幅を広げたいと思っています。「川又さんに聞けば安心」と頼ってもらえるような存在になることが目標です!

川又さんは、「人に寄り添う」新人さんでした!

お客様一人ひとりに合わせた言葉づかいで、親しみやすく丁寧に接する川又さん。相手の立場に立って考え、行動する姿に、誠実であたたかな人柄が感じられました。
地域に根ざした職員として、今日も一つひとつの接客にまっすぐ向き合っています。

(取材時期:2025年10月)

JA新いわてに興味を持った学生さんにメッセージ!

みなさん、こんにちは!JA新いわての採用担当の工藤です。
JA新いわては、様々な助成制度により職員が安心して仕事ができる環境が整っています。
楽しく、やりがいを持って、地域やお客様のために一緒にがんばりましょう!

■新岩手農業協同組合(JA新いわて)
1997年に県内の複数の農協が合併して誕生。岩手県中北部を事業エリアとし、営農支援から販売・金融・共済まで、幅広く地域を支えています。米や野菜、花き、畜産酪農など、地域特性を生かした多様な農業の振興にも取り組んでおり、地域に根ざした「総合農協」として、持続可能な農業と暮らしの実現を目指しています。

▶︎シゴトバクラシバいわて
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