シゴトバクラシバIWATE

みんなの想職活動

トップへ

interview

2024/6/17 掲載

わたし○○な新人です!/03

接客業が好き!花巻温泉郷に咲く笑顔 (サービスアテンダント課・菅原さん編)

初めての社会人生活はドキドキとワクワクの連続! いろんな業界で奮闘するピカピカの新人さんたちをご紹介します!今回ご登場するのは、ホテル志戸平の姉妹館「游泉志だて」で働く菅原菜子(すがわら・ななこ)さん(24)。入社2年目の菅原さんは、どんなお仕事をされているのでしょうか。

岩手県花巻市にある「花巻温泉郷」。地元の人々だけでなく、全国の温泉ファンが訪れる温泉郷として知られ、およそ30軒あまりの温泉旅館が並んでいます。その中でも、江戸時代の創業以来、190年以上にわたって愛され続けているのが「湯の杜ホテル志戸平」です。その姉妹館として2006年にオープンした「游泉志だて」は、まるで隠れ家のような佇まい。客室は全室かけ流し露天風呂つきで、プライベートをゆったりと楽しみたいお客様に人気を集めています。

入社2年目でサービスアテンダント課に配属になり、「游泉志だて」で日々奮闘する菅原さん。そこでは忘れられないお客様との出会いもあったそうですよ。

四季折々の風景がゆったりと楽しめる游泉志だて。20~40代のスタッフが活躍しているのだそう

菅原さん、こんにちは。入社した経緯を教えてください。

学生時代は東京でアパレル店員のアルバイトをしていたのですが、続けていくうちにどんどん接客の仕事に興味を持つようになりました。コロナ禍だったこともあり、地元の岩手に戻って働きたかったので、花巻温泉郷の求人を調べたことがきっかけですね。

志戸平温泉のインターシップに参加した際、「利他の心を大切にする」という行動指針を知って、感銘を受けました。自分がこれまでの接客で大事にしてきたことと、一致しているなと感じたんです。新しくリニューアルされたビュッフェ会場や客室も魅力的で、ここで働けたら楽しいだろうなと思いました。

ふだんはどんなお仕事をされていますか?

チェックインからチェックアウトまですべてを担当しています。宿泊の予約や電話対応、客室の清掃チェックも大事な仕事です。それから、温泉の流量調節や温度点検など、館内の設備に関わる業務も行います。

入社1年目の頃と比べて、仕事内容に大きな違いはないのですが、効率化を図ったり売上の数字を気にしたり、細かいところにも意識が向くようになりましたね。自分では、求められる責任の大きさが変わってきたかなと感じています。

菅原さんの働く「游泉志だて」は全室、食事もサービスも個室ごとに対応。一人ひとりのお客様とより丁寧に関わることができるようになっています

これまで印象に残っていることはありますか?

釜石からいらしたお客様の対応をしたときですね。それまではずっと、自分が陸前高田市の出身だと話すと「震災で大変だったところだよね」と、かわいそうな目で見られている気がしていたんです。でもそのお客様は、ご自身も辛い思いをされたからこそ、出身地のイメージにとらわれずにいたいという私の気持ちを理解してくださって。

「こうして岩手に戻ってきて、頑張っていてえらいね。来年もまたここに来るから、菅原さん、きっといてね」と言ってくださり、思わず泣きそうになってしまいました。この仕事をしていてよかった、これからも続けていこう、と素直に思わせてくれた出会いでしたね。

それはうれしいですね。お客様と関わる中で、心がけていることはありますか?

絶対に笑顔を絶やさないことですね。それから、どんなに忙しくても話しかけやすい雰囲気づくりをすること。特に紅葉シーズンなど、繁忙期はつい表情に疲れが出てしまいそうになるのですが…。お客様に喜んでもらうために、この二つは常に心がけています。

お休みの日の楽しみはなんでしょうか?

とにかくお酒が好きなので、同期と飲みに行ったり、ネットで取り寄せたお酒を家で飲んだりすることもあります。最近は、お酒の歴史や作り方などが載っている本を愛読しています。その本を眺めながら一人でお酒を飲むことも(笑) お客様におすすめのお酒を聞かれることがあるので、仕事にも役立っているんですよ。いずれは、利き酒師にもチャレンジしてみたいですね。

こちらが最近の愛読書、「酒のすべて」。お客様にも喜んでもらえる知識を蓄えつつ、大好きなお酒を嗜む菅原さんの意識の高さがうかがえます

今後の目標はありますか?

今よりももっと働きやすい環境づくりがしたいと考えています。いずれは、ハラスメント防止などコンプライアンスの研修を企画して、もっと学びの機会を増やしていけたら良いなと思っているんです。私自身も勉強しながら、スタッフ全体の仕事への意識を高めていきたいですね。

菅原さんは「笑顔を絶やさない」新人さんでした!

「志戸平温泉に入社してから、もっと接客が好きになりました」と話してくれた菅原さん。入社2年目ながら、芯の強さを持って日々仕事に向き合う姿勢は、まさに接客のプロフェッショナル。

「また来るね」と言われるスタッフであり続けるために、菅原さんは今日も笑顔でお客様をお迎えします。

(取材時期:2023年11月)

志戸平温泉に興味のある学生さんにメッセージ!

お客様の大切な思い出作りのお手伝いをしませんか。会社も地域も、そこで働く ”人” こそ一番の財産であり、成長の原動力です。ご自身が楽しみつつ、仕事を通してぜひ一緒に人も地域も、元気にしていきましょう!(総務人事課 小原文香)

■志戸平温泉株式会社
「湯の杜ホテル志戸平」と「游泉志だて」を運営する同社。1830(天保元)年創業の歴史を重んじつつ、エンターテイメントの要素を盛り込んだビュッフェ会場など、お客様に喜ばれる新しいリゾートホテルを目指しています。また、2022年には「いわて女性活躍認定企業」に認定され、働き方改革にも取り組んでいます。

■企業サイト
https://www.shidotaira.co.jp

■シゴトバクラシバIWATE
https://www.shigotoba-iwate.com/kyujin/company/74000010141830